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思ったこと感じたこと。
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とらドラ読み返してふと思ったこと。
もしも、大河と亜美のファミレスでの初対面が、平穏なものだったらどうなっていたか。
そう。外面だけのお友達モード。
大河は竜児が亜美になびくのを内心おもしろくないと思いつつも、モデルと知り合いになれたことをひとまず受け入れるはず。
もちろん北村はそんな事態は望んでなくて、亜美の転入初日から素顔をさらすよう策略を巡らす。
何かの弾みで亜美の仮面が外れても、はじめの出会いが平穏であれば「そういうこともあるさ」で済まして、極端な波は起こらず。
そうならなかったのは、北村の竜児と大河を過大評価せず過小評価もしなかったところが大きい。
一度できあがったイメージを覆すような本性をいくら口頭だけ述べられても、信憑性はいまいちなもの。
結果的には、初対面の亜美の本性さらしは吉と出ました。
もしも、仮面のままだったら違うとらドラだったはず。いや。10巻でとらドラになるかどうかも…。

別荘に行く頃の竜児は、大河に抱く感情を友情か、ある種の同情と思っていたようです。
亜美がいくらほじくり返して衆目の下にさらしても、それがひっくり返ることはありません。頑固さも似たもの同士…。


懐メロ。
母の要望で、懐メロを何曲かPCで再生。いずれも演歌。
鈴木三重子「愛ちゃんはお嫁に」…母が子守してもらっているとき、曾祖母がよく歌っていたとか。昭和三十年代の歌。
春日八郎「別れの一本杉」&「赤いランプの終列車」…この人の歌がお気に入りみたいです。こちらも昭和三十年代の歌。
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へろへろになりながらも気合いと根性で動いてます。




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