忍者ブログ
思ったこと感じたこと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夏目友人帳の第二話をアニメと原作併せて読むと、すごく涙腺がゆるむ。
単行本を読みつつ、第一期目のアニメを観返してます。
記憶というものはすごくあやふやで、原作順の構成かと思って一話から見直してたら話の順番が結構違うことが判明。
でもアニメオリジナルの回は、雰囲気が違うからすぐわかります。

午前と午後、倉吉まで外出。
カルミナ・ブラーナにある、
しっかりとした岩の上に居所の礎を置くのが賢者ともある人間の持ち前だというならば、
流れてやまない河にして愚かな私は身をたぐえよう、決して同じ道筋には留まっていない川の流れに。

といいう一句が頭に浮かんだ今日。
PR
早番です。
放射冷却かな。霜が降りて寒いです。
夕方には曇って雨模様。
遅番早番切り替え、寝不足でしんどいです。

お店前の広場でライブ。
観察していると面白い発見があります。
今回、二組の弾き語りの方達が出演したのですが、一方は若い人やファミリー層の人たちが聴いていて、方やもう一方のときはおばちゃんやおばあちゃんが目立ちます。。
どちらもバンドも二十代前半です。うーむ…。

夏目家の家筋は短命が多い?
夏目友人帳の夏目家です。レイコといい、夏目の母といい。
あやかしものが見えるがために、何かが削らされている? とか。
それとも、それらとは全く関係無しに遺伝性の疾病があるとか。
ドイツの作曲家、メンデルスゾーンのことがふっと頭に浮かんで、そういえばメンデルスゾーンの家系も短命の人が多いなぁと。

アニメと原作。
オリジナル要素が加えられていたり省略されていたりと話題になることが多い事柄。
夏目友人帳の場合、個人的には、映像だからこそ、という面白さで物語が生きているように感じます。
原作をいい意味で補っています。生き生きというよりも、のびのびとしています。
原作そのものに関していえば、アニメにならなかったら、ひょっとしたら見向きもしなかったかもしれません。
彼らが動き出すことで魔法がかかったとしか。
いや。あやかしだから、呪いか。

本日のお使い。
タマネギ十個とマヨネーズ二個。
鞄のキャパシティ的に、本屋に寄って夏目友人帳の二巻購入というシナリオは無しになりました。残念。
とらドラも読まねばなりませぬ。

明日はお店前の広場でライブがあります。
倉庫に行って、ミキサーやモニターアンプとかの機材をえっちらおっちら。
汚い降り方のする日。
冬型で降ったりやんだりですが、出勤時の時が一番だったような。
休憩時間、NewsWeekを読んでいて過ごした一日。

本を購入。
夏目友人帳ととらドラ!の一巻をそれぞれ一冊ずつ。
とらドラ!は、はじめの三十ページほど。
夏目友人帳は、一巻を丸々。帰りの汽車に揺られながら。
蟲師は、ギリシア悲劇的な要素がふんだんに盛り込まれた戯曲。
一方の夏目友人帳は、悲劇的な喜劇。
物語の根底にある優しさが、この物語を作っているんだなぁ、と。
アニメ雑感。
「続・夏目友人帳」を観たあとに「とらドラ!」を観てはいけません。
しんみり感が失せてしまいます。
・続・夏目友人帳
事件も無事解決。でも、夏目友人帳がという物語が夏目友人帳たるには、人間よりも妖との交流にあると思った今回。
・とらドラ!
今回の話を観て、どこで四人組の均衡が崩れたのか過去のストーリーをチェック。
クリスマス前に川嶋亜美が警告した大けがは現実のものとなってしまったのですが、そうなるように下準備を進めてきたのも川嶋亜美。
不自然な均衡を取り除こうとしたいのはわかるけど、それによって彼女は何がしたいのだろう?
[138]  [139]  [140]  [141]  [142]  [143]  [144]  [145]  [146]  [147
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
Cicero
性別:
非公開
自己紹介:
へろへろになりながらも気合いと根性で動いてます。




リンク
忍者ブログ [PR]