2009/03/31 (Tue) 22:52:00 ホグワーツ

中番。
パソコンをリカバリしようとデータを整理してから出勤。
抜けるような青空が、帰りには曇り空。
週報を書かねばならないのですが、気分的にとらドラ！。
とうとう10巻を読み終わりました。
大団円でしたが、原作の終盤は釈然としません。
四人組が大河を追いかけようとして固まって泣く場面、どこかしこりがあるような…。
それと、9巻からラブコメではなく純愛小説と化してます。
アニメ版を取るか、原作版を取るか。
個人的には、アニメと原作がそれぞれ足りないところを適度に補っているように思います。
でも、同時進行の平行世界という感じで妙な気分に。
各巻での雑感。アニメで省略されたところになってしまいますが。
8巻。
夕食後の、みのりと竜児の談話。
竜二は言葉の暴力に屈服、とどめを刺されました。読んでいる方がすごく痛い…。
9巻。
忘れられないことを悩み、みのりに打ち明ける。この場面、かなり重要なのに何でアニメは削ったのかな…。
無かったことにしたいのにできないを引きずってチョコ交換。あのとき竜児は原作通りエルボー食らうべきです。
靴を投げ飛ばされたあとの亜美の懺悔。いままで断片だけだった本音がまとめて出てきました。


読みたい本はあることにはあります（七姫物語とか）。
でも、本棚に埃かぶっているを久々に読むのも悪くないです。
キングスクロス駅の3と4分の7（うろ覚え）乗り場から、ホグワーツ特急に乗ってさあ出発。
ヴォルデモード卿の企みを砕かなければ。