思ったこと感じたこと。
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インスタントうどんと蕎麦を比べると、蕎麦に軍配が上がります。
年末での話。
福利ということで、SCからインスタント麺の配給がありました。
一人一個、うどんと蕎麦を選べる形で、店舗ごとに配布。
誰のか分かりませんが、今日まで一個インスタント蕎麦が忘れられてます。
私はもらった次の日に年越しうどんとしゃれ込んでうどんを選択。
休憩室でお湯を入れて食べたはいいのですが……うどんらしさが感じられません。
なんかいまいちというか、だまされた感じ。
今日は蕎麦にトライです。
麺が細いせいか、食べ心地が自然。あとのせ天ぷらも良い感じ。
その代わり、後で喉が渇くのは仕方ないところか…。
でも、以前松江で食べた出雲蕎麦も猛烈に水気が欲しくなってきたからこんなものかも。
年末での話。
福利ということで、SCからインスタント麺の配給がありました。
一人一個、うどんと蕎麦を選べる形で、店舗ごとに配布。
誰のか分かりませんが、今日まで一個インスタント蕎麦が忘れられてます。
私はもらった次の日に年越しうどんとしゃれ込んでうどんを選択。
休憩室でお湯を入れて食べたはいいのですが……うどんらしさが感じられません。
なんかいまいちというか、だまされた感じ。
今日は蕎麦にトライです。
麺が細いせいか、食べ心地が自然。あとのせ天ぷらも良い感じ。
その代わり、後で喉が渇くのは仕方ないところか…。
でも、以前松江で食べた出雲蕎麦も猛烈に水気が欲しくなってきたからこんなものかも。
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一年が始まりました。
年中無休のお店に勤めていると四季の節々に疎くなります。
年末年始、国民の祝日、行事的なこと…。
去年何を書いたのか気になって読み返していたら、日常のことを書いていました。
人間一日一日老いていきます。
今までできたことができなくなることは少ないように感じます。
むしろ、歳を重ねることによってできることが増えてきました。
以前は小説を書いたとしても二次創作的な何かでしたが、純粋な創作小説を書くことができるようになりました。
一作目は半分未公開で眠っています。
どこかで公にしたいのですが、今は二作目に取り組んでいてそれどころではありませぬ。
完成した暁には、どこかに投稿しようと考えています。くじを引く気持ちで、ダメだったら次を考えればいい程度の気持ちです。
欲を言うと、日程が合えば、コミティアに参加したい。関西のコミティアに一度だけ一般で参加しましたが新鮮な体験でした。
原稿用紙何十枚というレベルの創作活動をしていくには程良い年齢に成熟してきたのではないかなと思います。キケロの『老年について』ではないですが、老いることも良いことはあるんだという不思議な気分。
そんな中、心の重しとなっているのは仕事のこと。
昨日の前年を振り返ってではないのですが、この先どうなるのかな、というのがどうしても心につっかかています。県内の状況としては、職があるだけでも良いという感じ。かといって、今の仕事で結果を出してどうのこうのと考えると職種を変えた方が良いです。簿給でも貰えるだけましかもしれないけど、どうしても向き不向きがあります。元々いた職種に戻るとしても県外に出なければなりません。過大評価されて、そのままになっています。軌道修正するとしても、柔軟性はあまり持ち合わせていません。ひと月ひと月をその日限りに過ごすのも悪くないかもしれないけど、そんなことはしたくない。手が詰まった。
年中無休のお店に勤めていると四季の節々に疎くなります。
年末年始、国民の祝日、行事的なこと…。
去年何を書いたのか気になって読み返していたら、日常のことを書いていました。
人間一日一日老いていきます。
今までできたことができなくなることは少ないように感じます。
むしろ、歳を重ねることによってできることが増えてきました。
以前は小説を書いたとしても二次創作的な何かでしたが、純粋な創作小説を書くことができるようになりました。
一作目は半分未公開で眠っています。
どこかで公にしたいのですが、今は二作目に取り組んでいてそれどころではありませぬ。
完成した暁には、どこかに投稿しようと考えています。くじを引く気持ちで、ダメだったら次を考えればいい程度の気持ちです。
欲を言うと、日程が合えば、コミティアに参加したい。関西のコミティアに一度だけ一般で参加しましたが新鮮な体験でした。
原稿用紙何十枚というレベルの創作活動をしていくには程良い年齢に成熟してきたのではないかなと思います。キケロの『老年について』ではないですが、老いることも良いことはあるんだという不思議な気分。
そんな中、心の重しとなっているのは仕事のこと。
昨日の前年を振り返ってではないのですが、この先どうなるのかな、というのがどうしても心につっかかています。県内の状況としては、職があるだけでも良いという感じ。かといって、今の仕事で結果を出してどうのこうのと考えると職種を変えた方が良いです。簿給でも貰えるだけましかもしれないけど、どうしても向き不向きがあります。元々いた職種に戻るとしても県外に出なければなりません。過大評価されて、そのままになっています。軌道修正するとしても、柔軟性はあまり持ち合わせていません。ひと月ひと月をその日限りに過ごすのも悪くないかもしれないけど、そんなことはしたくない。手が詰まった。
この先いったいどうなってしまうんだろう?
店先に立って人々の動向を眺めていると、そう思わずにはいられません。
景気は悪くなっていても、決定的に崩壊したわけではなく、財布のひもが非常に固くなった感じ。今週のNewsWeekに書いてありましたが、真の改革を行うには、極限の状況にまで悪化しないと行えないものだとあります。今日の日経新聞によると、日本経済は縮小傾向。世界史の法則として、「急速に発展した国家ないし民族は衰えるのもまた急速である」というものがあります。前世紀で言えば、誕生と共に台風の目となり、瓦解も一瞬であったソ連はこの法則に当てはまるのか。日本もこの法則に当てはまるのか。
賢い企業は沈みゆく船に資源を費やすより、有望な大陸に軸足を移そうとしてます。この判断は正しい。永続して企業を存続させていくには利益は欠かせません。利益を得られるように投資をしていくには、富のにおいをかぎつけなければなりません。
私はいったい何をしているんだろう。
いや、体を悪くして職種を換えたけれど、この判断は大きな失敗でした。人生を棒に振った感じ。
かといって、もといた業種は大不況で足を踏み入れる余地ありません。
カエサルは、「人は見たいと思う現実しか見ようとしない」と格言を残しましたが、私にとっての現実はこの程度だったんでしょうね。
店先に立って人々の動向を眺めていると、そう思わずにはいられません。
景気は悪くなっていても、決定的に崩壊したわけではなく、財布のひもが非常に固くなった感じ。今週のNewsWeekに書いてありましたが、真の改革を行うには、極限の状況にまで悪化しないと行えないものだとあります。今日の日経新聞によると、日本経済は縮小傾向。世界史の法則として、「急速に発展した国家ないし民族は衰えるのもまた急速である」というものがあります。前世紀で言えば、誕生と共に台風の目となり、瓦解も一瞬であったソ連はこの法則に当てはまるのか。日本もこの法則に当てはまるのか。
賢い企業は沈みゆく船に資源を費やすより、有望な大陸に軸足を移そうとしてます。この判断は正しい。永続して企業を存続させていくには利益は欠かせません。利益を得られるように投資をしていくには、富のにおいをかぎつけなければなりません。
私はいったい何をしているんだろう。
いや、体を悪くして職種を換えたけれど、この判断は大きな失敗でした。人生を棒に振った感じ。
かといって、もといた業種は大不況で足を踏み入れる余地ありません。
カエサルは、「人は見たいと思う現実しか見ようとしない」と格言を残しましたが、私にとっての現実はこの程度だったんでしょうね。
アマゾンで買い物いろいろ。
「テルマエ・ロマエ」 ヤマザキマリ
これは爆笑ものの一冊。
細かいことは深く考えずに、平たい顔族とローマ人の思考のギャップを楽しみましょう。
カルチャーショックを受けている場面は抱腹絶倒ものです。あとそれと、浴衣をトガのように着こなしてるのも滑稽。
さて主人公のルシウスですが、ハドリアヌス帝に乞われて(?)軍団兵としてエルサレムへ行ってしまいます。今まで創ってきた商売は誰かに任せている雰囲気は無し。商才はあまり無い模様です。これなら奥さんも逃げて当然?
ローマ人と日本人の風呂への情熱を比べると、日本人の方が一枚上手だと思った一冊。
「乙嫁語り」 森薫
一巻なので、これから物語がどう膨らんでいくのか気になるところ。
三回ほど読み返えしたのですが、かなり味わい深い物語です。
スミスはどういう経緯で居候してるんだろう?
「マリア様がみてる」 今野緒雪
番外編小説から派生した小説。
今までのシリーズにない展開ですが、それがかえって、良い意味でマリみての世界を破壊しています。ラノベではなくて、大衆小説としても良いレベル。
複雑な大家族、どこかにしこりのある夫婦、慶事。映画の素材がそろっている感じ。
最後の最後に控えるどんでん返しは作者ならではのものでしたが、リリアンの一生徒のエピソードしてはとても秀逸。
「七姫物語」四巻
意外に分厚くてびっくり。始めのさわりを読書中…。
今年、後もう一回更新できればいいかな…。
「テルマエ・ロマエ」 ヤマザキマリ
これは爆笑ものの一冊。
細かいことは深く考えずに、平たい顔族とローマ人の思考のギャップを楽しみましょう。
カルチャーショックを受けている場面は抱腹絶倒ものです。あとそれと、浴衣をトガのように着こなしてるのも滑稽。
さて主人公のルシウスですが、ハドリアヌス帝に乞われて(?)軍団兵としてエルサレムへ行ってしまいます。今まで創ってきた商売は誰かに任せている雰囲気は無し。商才はあまり無い模様です。これなら奥さんも逃げて当然?
ローマ人と日本人の風呂への情熱を比べると、日本人の方が一枚上手だと思った一冊。
「乙嫁語り」 森薫
一巻なので、これから物語がどう膨らんでいくのか気になるところ。
三回ほど読み返えしたのですが、かなり味わい深い物語です。
スミスはどういう経緯で居候してるんだろう?
「マリア様がみてる」 今野緒雪
番外編小説から派生した小説。
今までのシリーズにない展開ですが、それがかえって、良い意味でマリみての世界を破壊しています。ラノベではなくて、大衆小説としても良いレベル。
複雑な大家族、どこかにしこりのある夫婦、慶事。映画の素材がそろっている感じ。
最後の最後に控えるどんでん返しは作者ならではのものでしたが、リリアンの一生徒のエピソードしてはとても秀逸。
「七姫物語」四巻
意外に分厚くてびっくり。始めのさわりを読書中…。
今年、後もう一回更新できればいいかな…。
一ヶ月に一度のペースでダウンしてます。
「相当体がへたばってるね」とお医者さん。
働き方について考え直した方が良いのか…。
「相当体がへたばってるね」とお医者さん。
働き方について考え直した方が良いのか…。