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思ったこと感じたこと。
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情報収集は定期購読の経済誌で行っていましたが、思うところがあって書店で立ち読み。
今までは、「これから人口が少なくなるのだから、移民を積極的に受け入れていかないといけない」。そう考えていましたが、民主党のやり口を見ているととてつもない不安に駆られます。
あまりにもリベラルすぎるのも問題だ、と。

たちあがれ日本は、日本を救うきっかけになるのではないか。
正論という雑誌に、個人的に共感できる論文が幾つか掲載されています。そして、たちあがれ日本の応援記事も幾つか掲載されています。
国会中継もニコニコ動画でチェックできる時代です。
たちあがれ日本は、街頭演説が行われると動画サイトに即座にアップされます。
地方住まいだから、会場で行われている出来事を知ることが出来な私には非常に助かります。
与謝野馨先生の国を憂う気持ちは凄く共感を持てます。
平沼赳夫先生は、国家主権の危機を教えて下さいます。

あるビジネス誌に大恐慌についての記事があり、金本位制がの固執が大恐慌への遠因はないか、現代で言い換えれば、金本位制は社会保障に相当するのではないか、と指摘がありました。
保守本流で崩れつつある壁を塗り直せるならそれで良いかもしれません。しかし固意地になりすぎると下敷きです。
保守を標榜する政党から、誰がマーガレット・サッチャーとなってこの国を立て直すのだろう?
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私ではなく飼い猫。
人間であれ、生きもの歳をとると体のどこかしらおかしくなります。
私の右目もなんか黒い小さな像が見える(視力が弱いことから来る生理的な現象?)し、祖父は入退院を繰り返してます。
反面、母の叔母の旦那さんは心不全で朝になったら亡くなってました。
誰にも迷惑をかけず、死に方としてはしてはとてもきれい。

先日はこどもの日でした。
小さい頃は、こどもの日になると近所のお寺(曹洞宗)へ行って、お釈迦様の誕生を祝う花祭りで仏教の映画を見た後、お菓子をもらっていました。

この歳にしてようやくと言いますか、四門出遊の意味をひしひしと理解できるようになりました。
娑婆苦に満ちた世界で何を求めるんだろう。
私は、人間関係はうざったいと感じるとこがあります。うざったくなくするには、接点を少なくすることが一番。
職場では、お客さんにエレキを語り、スタッフにはけいおん(アニメ)を語るなかで、本当はオーケストラがしたいんだよ、と矛盾を敢えて見せています。
評価が、「なんだこいつは」で統一されるかとなるとなかなか難しく、「面白いなこいつは」になりがち。
店長に「今日、ベースを買っていってくれた子、けいおんの澪ちゃんが三次元になったような子でしたよ」とやっても、呆れられることはあっても、評価が下がることはありません。
何が地雷かわかりやすい人もいるけど、何が地雷なのかよくわかんない人もいます。
地雷を置いているつもりで、回避してひょこひょこと近寄ってくる人もいます。
個人的にはそれが一番怖い。
地雷で防げないのならば溝を掘るしかないけど、それを越えられたら防ぎようがない。
みのりんの心境がわかるような、わからないような。
使えば古くなっていく物。
成人式の日に、両親からプレゼントされたシェーバー。
充電しても持たなくなりました。
以前、工場で働いていた時は一週間に一度程度でしたが、今では毎日使います。
買い換えは易し。されど捨て難し。
母は、嫁入りの時に祖母から買って貰ったミシンを大切にとってます。
それと同じ心境。
先週、NewsWeekに、パレルモにあるカプチン会修道士墓所の写真が掲載されていました。
なんかふと、骨になりながらも服をまとって、永遠の安寧の地を見つけた人の姿を見たくなりました。
カタコンベを見にイタリアに行きたい。苦沙弥先生と知り合いだったら、無駄な討論をして過ごしてみたい。

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Cicero
性別:
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自己紹介:
へろへろになりながらも気合いと根性で動いてます。




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